昨日会社を休んで会社のOさんと、あきる野市の
養沢へ行ってきました。
4時起床、5時出発、平日はOさんは車を使えなので、埼玉県飯能市経由でOさんをピックアップ。
現地には、7時ジャストに到着しました。直接養沢にいったら、1時間ちょっとってところでした。
実は、以前、会社のオフィスがあきる野市にありました。そのころフライをやっていれば近かったのに。いつもは、鹿留に行っていますが、やっぱり、高速を使わないと気が楽です。
さて、現地に着くとさすがに平日とあって、7時の段階で私たちを含めて、8人しかいないようでした。
受付をすませ、管理事務所でコーヒーを一杯飲んでちょっと休憩。
さっそく、新品のロッドとリールと、ウェーダーと.....。と準備をしました。ちょっとウェーダーを着なれないので恥ずかしいやら歩きにくいやら。
練習をかねて、管理事務所近くの流れのゆるやかな広い部分の釣り始めました。
先日、実家で練習したときは、リーダーのかわりに、ルアーのあまり糸をつけましたが、今回はじめてリーダーをつけました。やっぱ、ルアーのあまり糸より投げやすい。
今日は、ボウズ覚悟できましたが、なんとなんと、私の作ったエルクヘアカディスに待望の1匹目がかかりました。かかったののは、ニジマスでした。
いや~、うれしいー。もうこれで、本日の目標は達成した感じ。
同じ場所で、さらにもう1匹ニジマスが釣れました。
川沿いに釣りながら上がっていて、流れの緩やかでちょっと深いところでおちついてつりはじめました。魚が潜っていて、あまりドライに反応しないので、今回、買ってきたマラブーニンフに交換。
するとここで、ニンフだけで4匹ほどつれました。ほかのニンフも試しましたが、今回はマラブーが一番良かった感じ。
その後、上流のダムのほうに向って歩きながらいろいろドライを試しましたが、カディスより、パラシュート型のものでよく反応し、何匹がつれました。なにより、アエロウィングなのですぐ乾いて浮力が復活してよかったです。今度もっと作ろう。
結局、日暮れの7時くらいまで、釣り続けて、本日の釣果は合計8匹でした。
ボウズもいいと思って行ったので大満足です。
すべて、ニジマスで、ヤマメが釣れたらちょっと持ちかえろうと思っていたのでちょっと残念(わらい)
内訳は、
ドライ:4匹
ニンフ:4匹
でした。
さて、今回の反省ですが、
- 偏光がないので、水の中がわからない。
- やっぱり、リュックはものの出し入れに不便。早急にベストがいるか?
- アーミーナイフで糸を切るのは出し入れが大変、爪切りみたいなのがほしい。
- Sサイズのインジケータは浮力が足りなかった。
- 一番小型のがん玉を買ったか重すぎ?。ねんど型の重りがいいのか?
- 16番のフライをほとんど使った。もっと小さいのが必要か?
- 養沢は7番のティペットで十分だった、もっと細いのがほしい。
- ウェーダーの大きさは十分だった。でも肩ひもがやや短い。
- フライのロストは、4つくらい。
- Oさんは、足が長いのでガードレールをなんなくこせる。(涙)
というところでしょうか。
管理人の人に聞いてみると、昨日は結局38人くらい来たそうです。平日の金曜にしてはいつもより多いらしいです。でも、この人数でも釣り場でも余裕がありましたし、私としては大変気に入りました。
昨日は、天気もよくてちょっと汗ばみましたが、釣り日和でした。
家からも近いということで、今年は何回か行くことになるでしょう。